リールについての基本事項
現在バスフッシングで使われるリールではベイトキャスティングタイプ(かつてはマルチプライなんて呼び方もありました)とスピニングタイプが主流です。
ベイトキャスティングタイプは巻き上げる力が強いので主に重量のあるルアーや巻き抵抗のあるルアーを使用するのに適しています。
具体的にルアーで言うならばスピナーベイト、クランクベイトなどはベイトキャスティングリールの方が使いやすいです。
欠点はバックラッシュなどキャストする際のトラブルに慣れが必要な点とリールによっては風に弱い点ですね。
一方のスピニングタイプは軽量なルアーを細いラインで扱う使い方が主流です。
スピニングリールでの用途でまず思い浮かぶのがライトリグに使うワームやスモールジグなどですね。
そしてプラグなら比較的抵抗の少ないミノープラグや小さなプラグ全般。
初心者でも扱いやすいのがスピニングタイプの特徴です。
しかし、ラインをたるませるとトラブルのもとになるので注意しましょう。
なのでライントラブルを防ぐためにも糸よれやスプールを定期的にチェックするようにしましょう。
ベイトキャスティングタイプ、スピニングタイプそれぞれに共通する点ですが高価なものほどベアリング数が多く、スプールやハンドルの回転が価格に比例して良くなっていきます。
特にスピニングリールに顕著なのですが大物が掛かった時に対応するドラグの調整幅が細かいので微調整がやり易くなっています。また高級なリールほどドラグの使い心地にあたりはずれがなく使いやすいものが多くなっています。
とはいえ最近の日本製のリールの精度の高さに対するコストパフォーマンスには目を見張るほどの素晴らしさがあります。
結論から言えば自分の予算が許す限り高価なリールを購入した方が後々の出費を減らせます。
また中古屋さんなど下取りや買取りに出した場合も値段がある程度つきます。
ベンツやBMWなどは古くなってもある程度の値段はついていますよね?
高級なものは旧くても値段がつく、そう考えると自動車などと同じかもしれませんね。


